今日は仕事がうまくいってほっこり。まだ終わってはないが一番大変なところが終わって緊張の糸が切れたといったところだ。ゆっくり酒でも飲みたいところだが、華金とは無縁の私は明日も仕事の上に電話当番のためお酒は飲めない。今日は仕事の話はこれくらいで良い。
インフルエンサーが逮捕されたことをきっかけにネットやSNSの嫌いなところをさっきまでつらつらと書いていたのだが、書いていいるうちにどうしても角がたってしまうことに気づいてやめた。いつもより記事を書くのに倍の時間がかかっている。そろそろ冬タイヤに変えなければならない時期だ。朝が寒くて仕方ない、と言ってる割には昼間には汗をかいていた。しかし、最近の天候は最近の流行のように移り変わりが激しく突然に雪が降る可能性もある。実家に冬タイヤを人質に取られている私は日曜日に一度実家に帰り冬タイヤに変えることにした。週に1回の貴重な休みだが、ドライブを楽しむこととしよう。
ネットの嫌いなところをかいてやめたと前述したが、私は人間が嫌いという話をしたい。私は学生の頃は人と関わることが好きだったしいわゆる人間が好きというやつだった。それが一人暮らしを始めて人と関わることが少なくなってくると、SNSや画面を通して人を見ることが増えてくる。ネットの中は特にどろどろとした人間関係やグロテスクな不祥事をテレビのコンプラを通さずにリアルに見ることができる。そういうものばかりを見ていると、おすすめに似たようなものがよく出てくる。みなさんもネットに触れる人間ならばそういうニュースやネットならではの問題に触れたことがあることだろう。そういうものばかり見ていると人間の本質が汚く卑しいものだという印象が妙に強くこびりついて私はだんだんと人間が嫌いな疑り深い人間になってしまったのだ。ましてや、ゲームやSNSを通じて誰かと交流していれば悪い人ばかりではないという印象に変わっていたのかもしれないが、今までネットで無口を貫き通し、自分の意見も特に発信していなかった私は性格がどんどん根暗になっていくばかりだったのだ。それでも何年かの沈黙を経て、とあることをきっかけにこうしてネットに発信している私だが、その思いは基本的には変わらない。さすがにその思いを現実の人間関係に持ち込んだりはしないが心の底では何考えているかわからないという思いが心の片隅には残っている。私にも推しがいるわけだが、推しにすらビジネスでそういうキャラを作っているんだろうと思って見ている。こんな理由で私は言葉で表現できない息苦しさを感じながらなんとか生きているといったところだ。まぁ、つまりは私は人見知りコミュ障ですよという自己紹介でした。
そんな私だが、ブログを続けているとスターをいただくことがある。私はあまりブログ歴が長いわけでもなく礼儀作法がわかっているわけでもない。調べてみるとお返しで相手のブログにスターを付けにいくとう文化があるという。ただ、私は自分の本音や書きたいことをかければいいと思っているのであまりブログを徘徊することがない。そのため、スターのお返し目的やアクセス稼ぎのために私の記事にスターを付けてもあまり意味はないですよと伝えたい。それでも、1ヶ月ほどブログを続けているとそれなりに記事の数も増えてくる。そうすると、何度か同じ人がスターを付けていってくれることがある。疑り深く根暗な人間嫌いな私でも、静かにスターを押してくれるあなた達のことは信用している。業者なのか本当に好きで読んでくれているのかはわからないが、少しでも興味があって文章を読んでくれている人がいるのなら感謝を伝えたい。みんないつもありがとう。支えてもらってるよ。
明日は酒のんで楽しい文章を書くようにします。おやすみなさい。