長いこと続いていた案件が終わったー!やったやったやったーー!
かといってなにか特別なご褒美とかがあるわけではないがとりあえずは肩の荷が降りたというところだろうか。個々最近は本当にばたばたばたばたしていた。仕事中に別の仕事が入ったり家のことや冬の準備。この時期はあれこれやらなくてはいけないことがいつの間にか山積みになっている。今日で一応はやることは落ち着いた。なんともいえない開放感とともに、忙しかろうと忙しくなかろうと変わらない日常に虚無感も覚えてしまう。仕事なんて大嫌いなのに仕事でしか幸せや喜びを感じることができない悲しい社会の歯車になってしまったのだろうか。社会の歯車というよりは会社の犬か。
何かしらご褒美がほしいなと思って酒でも飲もうかと思ったが、私の会社には電話当番があり、夜中だろうが明朝だろうが電話が来たら仕事にいかなくてはならない役割がある。それが今日だ。そのため酒を飲むなど言語道断というわけだ。思い切って10時間くらい寝てやろうかと思ったがそれもそれで違うし何か買おうかと考えていた。私には大好きなゲーム実況者がいるのだが、その人達に影響されて古銭プッシャーというゲームを買ってみた。1時間もしないうちに飽きた。実況を見ているとすごく面白そうに見えるのだが実況パワーはすごいものだ。それでも、それなりのクオリティの凝ったゲームが500円もしないくらいで買えるのだからすごい時代だ。アイコスよりも安い。
最近、人とのつながりを感じることがすごく少ない。実際はそんなことなくて、会社の人との関係は良好かと思われるし、友達とたまにあそんだりもしている。ただ、なんともいえない漠然な孤独感が同仕様もなく襲うことが最近おおい。これが彼女の有無のせいなのかはわからないが、おしゃべりがしたいという欲が出てきている。最近はネットで誰とでも繋がれる時代。GravityというSNSが一番手っ取り早いとも思っているが私はやりたいという欲とだるいという倦怠感が同時に現れ、天秤にかけるといつもだるいが勝つのだ。こうやって天涯孤独な人間が完成するということだ。Gravityというアプリは自分も通話に参加できる配信ルームみたいなものなのだが、ちらっと部屋に入って少し話を聞いて別の部屋に行くというストレートに失礼なムーブをしているせいでそのうち私は不審者になるのではないかという心配まである。それと、単純に人見知りの私はネットコミュニケーション慣れもしていないせいで気軽にSNSを楽しめない。酒も飲んでないのに知らない人と喋るのは一歩踏み出す足がおもすぎる。うーーーーーーーーん。詰み。こうやって独り言のようにブログを書くほうが心地よい。早めに孫の顔見せられなくてごめんなさいって親に謝っとこかな。いや、これはジョークとして消化するにはおもすぎる。チャンジャ。