いつからだったか、ゲームに実績という要素がとりこまれた。私が初めて実績に触れたのはPS3のソフトだった気がするが今思うとあれは画期的なシステムだと思ったし、今も実績がないとなにか物足りない気持ちになる。ゲームをクリアしたり特定の条件ややりこみ要素を達成したときにプレイヤーのステータスとして記録されるあれである。STEEMのゲームなら右下とかにピコンとなるあれが気持ちいい。最近は現実でも達成感のある仕事が終わったときに頭の中にピコンと鳴らすようにしている。実績のタイトルも好きである。私がキングダムハーツ3の実績を全て解除したときに得られた実績がキングダムハーツ3コンプリートマスターという実績を得られたり、ドラゴンボールKAKAROTはストーリーの章をクリアする事に満身創痍の戦士たちや掴み取った完全勝利などの実績を解除できる。これがかっこいいし、やり尽くしたという実感を得られるのだ。今日の私は1ヶ月ほど続いた学校の授業をやり通した。今日で全ての工程を終え、教えるという仕事を果たしたのだ。これにタイトルを付けるとしたらなんだろうか。実績のタイトルは少し大げさなことが多い。ということで私は今日「恩師」という実績を解除した。ピコン
少し大きく出過ぎた。結局は恩師言うほど生徒と親密でもないし、いうほど感謝もされていないだろう。ただ、お金をいただいて授業という仕事をするというなかなかできない経験をさせてもらった。授業というか練習会に近いので、実際問題本当にたいしたことないのだが。
この実績解除を頭の中で鳴らすという感覚はもしかしたら大事な感覚なのかもしれない。人生にもがんばった分だけ称号をもらえればその人の努力や経験がわかりやすいしモチベにもなるなと思う。人生に慣れれば慣れるほど新鮮がうすれ惰性感がでてくるものだ。思えば私にほしいのはそれかもしれない。がんばればがんばるほど得ができる世界に生きてみたいものだが、頑張っても仕事が進むだけで私に得がなにかあるわけでもない。せめて実績でも得られるものがあるならばモチベにもなることだろう。
いや、何を甘えたことを言っているんだ。頑張れば頑張るほどお客さんが喜ぶではないか。お客様の!!!笑顔こそが!!!!俺の幸せだろ!!!!!!!!
いうてね。
ゲームと言えばポケポケでリザードンEXのクラウンがでましたよ~。確率的には0.013%ですって。うれちい。初クラウンゲットの実績を解除しました。ピコン。ファイヤーがいないので勝てないんですけどね。みんなもポケモンゲットじゃぞ~。ピ、ピカチュウ。ニャーンてな!キーくんひよこじゃないっピ!うーたんもうーたんも!ソーーナンス!ドキンちゃんもいまーす!